ここでは、今まで皆様からいただいた質問の中で、特に多いものを取り上げています。

ここに掲載されていない質問については、お気軽にここでお問い合わせください。

Q01.芯無しトイレットペーパーを利用するときに、ホルダーごと代えなければいけませんか?

A01.いいえ、芯無しトイレットペーパーは芯棒を変えることで利用可能です。また、『ワンタッチコアレス』などの芯の太いタイプの芯無しトイレットペーパーも販売しておりますので、ご利用ください。ワンタッチホルダーをお使いの方のために、下に詳しい取り付け方法を載せますので参考にして下さい。

 コアレス専用ホルダーをホルダー、芯棒のページでご案内しておりますのでこちらもご参考ください。ワンタッチホルダー専用アダプターの販売を開始いたしました。これを用いると、下記の説明よりも簡単に取り外しが可能になります。詳細はホルダー、芯棒のページを御覧ください。

@これが皆様がお使いになっているワンタッチホルダーですね。
A受け軸の部分を折りたたんで、セロテープなどで下の隙間をふさがないように固定します。
B上の写真の位置にできた隙間にコアレス専用芯棒を差し込みます。
Cこのようにやれば、この通りワンタッチホルダーでコアレスがご使用になれます。

Q02.紙は何回でも再生可能なのですか?

A02.だいたい3回〜5回と考えていいでしょう。何度も再生することによって、紙の繊維がだんだん脆くなり、あまりに脆くなると使用可能なものとして再生できなくなるのです。商品の品質・特長によってはこの再生回数は増減します。

Q03.芯が無いのにどうして型崩れしないのか?

A03.製造時、紙を巻く段階で堅く巻いているために型崩れがおきません。ロール全体が触れると堅く感じるのは紙質が堅いからではなく、堅く巻いているためにそのように感じるのです。130Mと通常のトイレットペーパーのほぼ2倍の長さの紙でも、大きさが変わらないのはこうした理由があるからです。

Q04.シングルとダブルどちらが得なのでしょうか?

A04.使用感、ミシン目の有無など他の観点も存在するのでどちらとは言い難いですが、習慣として同じ長さを取り出してしまうようなことがあるのでしたら、シングルの方が得と言えるのではないでしょうか。

Q05.グリーンマークをどのように集め、どこに送るか分かりません。

A05.(財)古紙再生促進センターからの発表により、平成13年度限りで苗木などを配布する制度は廃止となったそうです。